断捨離で思うこと5

かほる子です

ここしばらく続けている断捨離で、少しずつ少しずつ物が減っているはずなのですが、使わないのに長年とってあるものがまだまだたくさんあります

同世代の女性と比べると、所持している物の数の絶対量が、格段に多いです

 

それは、お店も無く交通も不便な田舎から都会にでて暮らすようになって、3分おきの電車に乗って欲しい物を売っているお店にいつでも行けて、実際に見て触って試して買う事が出来て、自宅で使う物でも丁寧にラッピングしてもらえて、買う事自体がカルチャーショックで、何より楽しかった事が一番大きいような気がします

断捨離という言葉に出会うまで、何年も買い続けていました

インテリア雑誌に特集されたものを全部買ってみたり、同じ物を「色ち買い」してみたり、本当にバカな買い物をしてきました

もちろん買い物に不便な田舎で育った方でも賢くお買い物の出来る方はたくさんいらっしゃるので、ただただかほる子がバカなだけです

だからこそ、終活する年代になる前に、身体が十分動くうちに、出来るだけ身軽になれるようにしていきたいと思います