かほる子です
断捨離の本やブログには
断捨離の極意がたくさん書いてあります
- 自分をおもてなししよう
- お客様のための良い食器は自分のために使おう
- 間に合わせで買ったものを使うより自分の気に入ったものだけを使おう
などとあります
でも気に入っているものがたくさんあったら?
同じようなものなのに
ちょっとずつ違っていて
どれもこれもお気に入りだったら?
それを選択するのは
とても心に負担がかかります
かほる子はまさにそのタイプです
減らそう減らそうと思っても
後で絶対手に入らない
だから捨てられない
の繰り返しでした
それをどうやって自分自身に折り合いをつけて
手放して行くのか
大事なことだと思います
いつか使うかもしれないものが捨てられない人には
将来それを買う事が出来ないような生活になってしまったらという不安があるからだという方もおられます
確かに一理あります
でも二度と手に入らないものだってあります
どんなに裕福で常に幸運が舞い込む方でも
二度と買うことができないもの
それらをどう手放すのか
自分の心と向き合う時間
それが大切だと実感する日々です